ウエスト部分に軟質材を採用することで、パンツの着せ替えが楽になりました。
ウエストサイズも2～3のサイズ選択が可能になり、よりジャストフィットしたパンツディスプレイが出来ます。

●ウエストの軟質材が伸縮することにより人体に近いフィット感が得られます。

●ウエストの軟質材が伸縮することでスリーサイズ（ベーシックサイズ）・ツーサイズ（スリムサイズ）のパンツディスプレイが可能です。

受パイプのボルトに固定用ナットを奥まで締め込んで下さい。

受けパイプをベースの取付座へ少しすき間があく状態まで締め込んで下さい。

受けパイプを適正な向きにして、保持しながらナットをスパナ（17）で締めて取付座に固定してください。

※適正な向き
安定した状態で使用していただくために、両足がベースに載る向きに受パイプを取り付けてください。

腕側の角棒を本体肩の角穴へ斜め下向き（45°）に差し込んで下さい。

長期間の使用により、保持力が弱くなり、ポーズの固定が出来なくなる場合があります。
その際は、左図方法にて調整してください。

注意！
廻し過ぎますと、破損の原因になる場合ありますのでご注意下さい。

上腕部は筒状で内部の奥にあるピンにスプリングの先端が掛かっています。
右に廻すと保持力が強くなり、左へ廻すと弱くなります。
肩・肘関節共に球形部にある溝に沿った方向①に曲がります。
その他の方向に曲げるには、肩パーツや、腕の回転②と組み合わせて、２段階で行って下さい。
直接、他の方向には曲がりませんのでご注意下さい。

注意！
ポーズを付けるには、可動方向を確認の上、ゆっくりと廻して下さい。また、不安定にならない範囲のポーズでご使用下さい。